ともに訪問看護ステーション

≪ケアマネジャーの皆様やソーシャルワーカーの皆様へ私達がお伝えしたい事≫

ともに訪問看護ステーションは、居宅介護支援事業所(前橋川原ケースマネジメント)が介護・福祉の視点から求められる医療との連携のあり方を見つめ直し、進めてゆくため令和2年6月1日に併設した訪問看護ステーションです。現在、7名の看護師と1名のナースエイドが活動しています。ともに訪問看護ステーションの看護師はチームケアに貢献してゆくため、いわゆる看護師視点のみからのアプローチではなくケアマネージャーやソーシャルワーカー視点の考え方を学び、その抱える課題や悩みに目を向け、私たちができるお手伝いを積極的に行いたいと考えております。

 

  • 約束1:ソーシャルワーク(繋がり)を大切にいたします!ケアマネジャーの医療に関わる悩みを受け止めます!
  • 約束2:介護予防・ご利用者、ご家族様の健康増進に繋がるよう関わります!
  • 約束3:チームケアを確実に実践するためのお手伝いをいたします!

訪問看護師と連携したことがない…。使い方(効果)が分からない…。 が知りたい。

訪問看護の使い方についてご相談下さい。結果として訪問看護のご利用に繋がらなくても構いません、ご利用者支援のお悩みをお話しください。またケアマネージャー経験の浅い方など、ご遠慮なさらずご相談下さい。皆様のお力になれるよう取り組みます。(無料)

例えば要支援と判定された方々の中に日常生活は概ね自立されていても、健康面の不安を抱えている方、自己判断により適切な対応ができない方(特に内服薬の管理)など、結果として健康を維持することが徐々に難しくなる方がおられると思います。皆様のご支援の中で、その方(その方のご家族)に看護師が関わる事ができたら、心配を減らす事ができるのではと感じる方がおられると思います。

  • ご相談内容によりご利用者、ご家族の同意のもとケアマネージャーとともに同行訪問を行い看護師の視点でのアセスメント、助言等に協力させていただきます。(無料)
  • 主治医へのコンタクトやその調整につきましても、同意をいただければ看護師が直接対応し(又ケアマネジャーとともに同行訪問)関わられる方の負担の軽減に努めてゆきます。

毎月のモニタリング支援

  • 通常の報告(電話連絡)等の他に、主治医に可能な限りMCS(メディカルケアステーション)の活用、参加を訪問看護師がお願いしてゆきます。
  • 主治医の参加が困難な場合にあっても、希望される場合、関係事業所間でのMCS環境の構築を訪問看護ステーションにて行います。SNSの活用は忙しいケアマネジャーの皆様にとって情報共有を楽に進められるツールです。使い方もご説明させていただきます。

ケアマネジャーの皆様へのアピールポイント

私たちのステーションは、話しやすさ、相談しやすさを大切にしています!!一度相談しお付き合い出来たら、次のケースも連携したいとケアマネジャーの皆様に思っていただける取り組みを行っております。悩みをかかえていらっしゃる方、まずはご相談ください。

お問い合わせ

(代)027-212-7010


(注)看護師訪問中にて直ぐに出られないこともあります。留守番電話へメッセージをお願いいたします。折り返しご連絡させていただきます。
訪問エリア 前橋市・高崎市・吉岡町・榛東村・渋川市
営業時間 月曜日~日曜日  8:30~17:30
(ご相談により、土日祝日の訪問が可能です)

ともに訪問看護ステーション
〒371-0846 前橋市元総社町992-17
京谷・森山・古川・片野・塚越・狩野・石北
Mail: tomoni@basil.ocn.ne.jp